こんにちは!ますこ将太郎です。
今回は私が訴えている政策のひとつである「こどもを守る」についてお話したいと思います。
文京区だからこそ必要なこと
文京区では約4割のこどもが公立中学校以外に進学するという事実があります。
東京都教育委員会が公開しているデータをみてみますと、
東京23区で私立中学進学率が一番高いのは文京区(39%)、二番目に高いのは中央区(37%)、三番目に高いのは目黒区(34%)となっています。

また、国立中学進学率もみてみます。

こちらも文京区がトップです。
文京区の小学校4年生~6年生の入塾率は高い傾向にあると言われていますが、 この結果をみるとそれも頷けます。
また、最近の傾向としては、ピアノやスイミングスクール、英会話など習い事に通うこども達も増えているようです。
こどもの多様性を伸ばす機会として、受験や学習塾、習い事は素晴らしいきっかけとなります。
しかし、家庭の金銭的負担や、帰宅が遅くなった時、こどもの帰り道の安全の問題があるのもまた事実です。
こういった文京区の特徴を受けて、わたしが実現したいのは以下の2つです。
<学びの環境整備>
放課後教室などを利用したスタディアシストや無料塾を通して、学ぶ環境を整備します。
<こどもを守る目>
通学路に限らず、公園などこどもが集まる場所へ防犯カメラの設置を拡大します。
詳細な取り組みについては、次のブログを紹介させていただきます。
私は年の離れた兄弟の存在がきっかけで教育に興味をもち、これまで塾講師や民間学童保育で働いてまいりました。
ますこ将太郎は、文京区の実態に沿った場所・時間における
「こどもを守る」を実現します!